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なぜウェブフォントを使うのか

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2018-12-02

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    これは ウェブフォント Advent Calendar 2018 1日目の記事です。全然埋まってなので誰か書いてください。

    1. 表現の幅が広がる

    当たり前の話ではありますが、ウェブフォントを使うとウェブサイト全体の表現の幅を大きく広げることができます。

    なぜなら、Webの世界は文字を中心に構築されているからです。

    文字には意味があって、フォントはそれを味付けする調味料のようなものです。

    力強い言葉も丸くて可愛いフォントにすると語気が弱まるし、何気ない一言でも特徴的なフォントと組み合わさることで強い意味をもつこともあります。

    そのため、フォントの選定は非常に重要だし、デザイナーの人もそのウェブサイトに最適なフォントを使いたいと思ってるはずです。

    それをエンジニア都合で諦めるべきではないと思います。

    たしかにウェブフォントには様々な制約がありますが、どれも技術で解決できるもので、エンジニアの怠慢によって文字の持つ可能性を潰してしまうことは本当にもったいないと思います。

    2. 表示を統一できる

    ウェブフォントを使わない場合、ブラウザに表示されるフォントはデバイスに依存していました。

    そのため、同じウェブサイトでも利用者によって違うフォントが表示され、字幅や行間が違うために崩れが生じてしまったり、こちらが意図していない印象を与えてしまうなどの問題がありました。

    そしてそのような問題の発生を抑えるために font-family の指定を工夫したり文字画像を使用したりしていました。

    ウェブフォントを使えば、そういった工夫をしなくても表示を統一できます。誰がどのタイミングで見ても同じフォントで同じように表示されるのです。

    3. 楽しい

    これはとても主観的な理由なんですが、ウェブフォントを使うとWebがもっと楽しくなると僕は思っています。

    ちょっと話変わりますが、僕はフォントが大好きで、フリーフォントを収集したりフォント買ったりしてます。LTするときのスライドのフォントも毎回考えていて、そのLTの雰囲気に合うフォント選びたいなと思っています。

    フォントはとても奥深くて、同じ文字でもフォントが違うと全然印象が違ってくるし、少しの違いでも沢山あつまると全然違って見えて、いろんな発見や驚きがあります。

    そういった楽しさをWebでは気軽に感じることができないのが残念だなと思っていました。

    しかしウェブフォントを使うことでその楽しさを誰もが気軽に感じることができるようになったのがとても嬉しいです。

    最後に

    ウェブフォントを良い感じに使うためにいろいろまとめた本を書いたので、よかったら買って読んでみてください!

    誰でもつかえる!ウェブフォント実践マニュアル (技術書典シリーズ(NextPublishing))
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