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Figmaで名刺をデザインするための豆知識

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2019-11-11

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    名刺作りたいですよね。でもデザインツールってどれも高いしパワポで作るのもなんかイケてないしテンプレートから選ぶのだと没個性だし、と悩めるそこの君のために、Figmaで名刺デザインするためのTipsをまとめたいと思います。

    なんでFigma?

    Figmaは無料で使えるからです!しかもPDF書き出しもできます。最高。

    サンプル

    僕がFigmaで作った名刺のデザインファイルへのリンクを置いときます。気になった人は参考にしてください。

    https://www.figma.com/embed?embed_host=oembed&url=https://www.figma.com/file/INRp2mZfwLRhtXmnnmc6oF/%E5%90%8D%E5%88%BA2019?node-id=51%3A348

    Tips

    サイズは350dpiで作る

    Frameのサイズは350dpiで印刷したときに名刺の大きさになるように設定します。他の紙のサイズでデザインするときも基本同じです。日本の名刺サイズは91mm×55mmなのでFrameの大きさは

    758px×1254px

    になります。

    紙の大きさをピクセルに変換してくれるツールがあるのでこれ使うと便利です。

    名刺のサイズ・ピクセル
    _名刺を制作する際の選択肢は主に以下の3つで、どれも一長一短です。 1. 自分で名刺データを作成し、自分で名刺用紙を用意して印刷する。 2. 自分で名刺データを作成し、そのデータを業者に出稿して印刷してもらう。 3…_www.size-info.com

    文字はアウトライン化しておく

    PDFにフォントデータが埋め込まれていないと印刷所側で正しく表示・印刷できない可能性があります。PDFで書き出す前に文字をアウトライン化しておきましょう。

    縁から3mmは空白にする

    印刷所で印刷するとき、裁断の関係で印刷が少しずれてしまうことがあります。詳しくは下記ページを参照してください。

    塗り足しと文字位置
    _家庭用プリンターと違い工場の印刷機で印刷する場合、背景や絵柄や線などを、紙の端まで(フチなし)印刷するためにデータ作成時に"塗り足し"を作る必要があります。…_raksul.com

    Illustratorなどでデザインするときは印刷がずれても良いように名刺の大きさから少しはみ出したデザインデータを作成します。はみ出した部分は塗り足しと呼ばれます。また、どこがデザインでどこが塗り足しなのかを伝えるガイドラインをトンボといいます。

    断裁とトンボ
    _印刷用のデータには必ず「トンボ」という印が必要になります。 トンボとは 印刷物を仕上がりサイズに断裁する際や、フルカラー印刷の際にCMYK4色の版を重ね合わせるための印です。…_raksul.com

    しかしPDFで入稿する場合はこのトンボを付けれないことが多く裁断のズレがあった場合に名刺の端の印刷がずれてしまう可能性があります。

    名刺の端から3mm(41px)はデザインを入れず空白にすることで印刷がずれても目立ちにくくできます。

    PDF入稿できる印刷所を使う

    通常だと印刷所に入稿するときはAIやPSD形式で入稿することが多いですが、中にはPDFで入稿を受け付けてくれる印刷所もあります。そういった印刷所を使えばFigmaで作成したデザインでも印刷できます。

    僕のおすすめはラクスルです。Web入稿画面が非常に使いやすく、印刷データのチェックも早いです。

    名刺印刷|ネット印刷のラクスル
    _デザイン料金無料 テンプレートが続々追加。写真・イラストなどの画像素材が2000万点、モリサワフォントの人気書体も無料でご利用いただけます。 デザインテンプレート一覧 おすすめ 一般的な名刺サイズ(91 × 55…_raksul.com

    ラクスルなら塗り足しも対応している

    調べたところによると、どうやらラクスルはPDF入稿でも塗り足しをつけれるらしいです。

    350dpiで作る場合、41pxずつ外側に余分にとっておくとそれを塗り足しだと自動的に判別してくれるっぽいです。僕は試してないです。気になった人は是非試してみたください。

    CMYK問題

    FigmaはCMYKに対応してないので、印刷した色が想像と違う場合があります。お金は少しかかりますが、印刷する前にコンビニプリントやキンコーズで試し刷りして確認すると良いかなと思います。(使用しているプリンターとかによっても色味変わるので絶対的なものはないですが、ミスマッチは減ると思います。)

    まとめ

    工夫すれば何でも出来ちゃうね!

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